WordPress(4.11)にContact Form7(4.11)をインストールしてもアクティブ化できなかった件

WordPress(4.11)にメールフォームを設置するため、Contact Form7(4.11)をインストールしてみた。
WPのプラグインからダウンロード、インストールして有効化したが、cautionの警告がでて「問い合わせ」のメニューが表示されない。

5、6回削除と再インストールしてみたが結果は同じで使いものにならない。

念のため、Contact Form7の配布サイトに入り、古いバージョン4・03をダウンロードしたら、インストールもアクティブ化もOK。メニューの「問い合わせ」も表示され、ようやく使えるようになった。

1.Contact Form7の配布サイト(日本語)で古いバージョンをダウンロード

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Contact Form 7 の配布サイトで古いバージョンをダウンロード

2.プラグインの追加を使って、ダウンロードしたzipファイルをアップロード

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プラグインの追加でContactForm7を選択

3.アップロードしたContact Form7をインストール

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ダウンロードしたContact Form 7 zipをアップロード

4.インストール後、プラグインを有効化
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とりあえずメニューに「問い合わせ」が追加され、使えるようになった

 

 

WPはContact Form7の「最新バージョンとして4.11が利用できる」としているが、どうにもアクティブ化できなかった。

いずれは解消されるとは思うが、同じ症状でお困りの方は、とりあえず古いバージョンで試してみることをお勧めします。

これまでCMSにはMTを使ってきたが、WPは初めて。
ガイドで「簡単」「直観的に操作できる」などのうたい文句が並ぶ時は大体嘘で、初期設定から苦労する。WPも案の定、舌打ちもの。こんなものを使いこなすとは、世の諸兄のスキルはすごいな、と感心する。

ところでContact Form7(4.11)が稼働しないため、ネットで代替えを探していたら「MW WP Form」を評価するサイトがある。「Contact Form7でできなかったことがすべてできる」だの、最上級の褒め言葉が並ぶのでインストールしてみたが、これは初心者には全く無理でしょう?

確かに有料の「MW WP Form Generator」を導入すれば、簡単にメールフォームができそうな感じだが、プラグイン単体だけで、手入力しながらフォームを完成できる人って、どれだけのスキルと手間が必要なんだ?
べたほめしてるサイトはステマ臭がひどい。無駄な時間を費やした後、はじめから¥5,000で販売すればいいのに、と思ってしまう。

アタックナンバー1はやはり、中国がダントツです…(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

世界中のサイバー攻撃をリアルタイムで見られるサイトNorse – IPViking Live
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このサイトをしばらく眺めていると、「ねちねち攻撃してるんじゃねーよ!!」って米国防省が怒るのも当然。
このほかにもロシアやグーグルが公開しているが、リアリティがあるのはやはりipviking.comのサイトだろう

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攻撃国はいつも中国が圧倒的に1位

画面の左上にある「ATTACK ORIGINS」は、サイバー攻撃を仕掛けている国がアタックの多い順に表示されます。

1位はいつも中国。
国の規模の割合には上位に名前が出るのが韓国。
そういえば、日本の官公庁ホームページに結構なアタックをかけて改ざんしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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攻撃される国の1位は米国

 

画面の右上にある「ATTACK TARGETS」は、サイバー攻撃を仕掛けられている国がアタックされている数とともに表示されます。
1位はいつも米国。

「我々もサイバー攻撃の被害者だ」と中国は鉄面皮でいうけど、攻撃する国のトップはいつも中国。

まさにアタックナンバー1だ!

しかも一昔前のハッカーとは違い、盗めるものなら根こそぎ盗む。
相手国の国防機密だけでなく、クレカや口座番号、個人情報まで。
国家を挙げて相手国の技術情報を盗んだ挙句、「これは中国が独自開発した」と開き直る。

「お花畑史観」に染まりそうになる時、このサイトは現実に呼び戻してくれる