樺太が日本に返還されたらしい

[ロイター20151126]ロイター通信によると、旧樺太がいつのまにか、日本領土に復帰していたらしい。政府高官は「プーチン大統領の来日延期で、北方領土交渉打開の糸口がつかめないなか、最大級に喜ばしいニュース。樺太が返還されたのなら、あんなちっぽけな島は、もうどうでもよくなった。早く日露平和友好条約にこぎつけたい」と話した。20151120
ロイター通信が明らかにしたのは、同社ウエブサイトの外国為替コーナーにある「為替ニュースマップ」で。地図中の日本をクリックすると、日本全体が赤色に反転するが、いつのまにか樺太も含まれるようになっていた。
(http://jp.reuters.com/investing/currencies)
樺太返還がいつ、なぜ行われたのか? 日露政府関係者は口を閉ざしている。ロイター通信も詳細は明らかにしていない。
※その後、12月になってなぜか修正された模様

WordPress(4.11)にContact Form7(4.11)をインストールしてもアクティブ化できなかった件

WordPress(4.11)にメールフォームを設置するため、Contact Form7(4.11)をインストールしてみた。
WPのプラグインからダウンロード、インストールして有効化したが、cautionの警告がでて「問い合わせ」のメニューが表示されない。

5、6回削除と再インストールしてみたが結果は同じで使いものにならない。

念のため、Contact Form7の配布サイトに入り、古いバージョン4・03をダウンロードしたら、インストールもアクティブ化もOK。メニューの「問い合わせ」も表示され、ようやく使えるようになった。

1.Contact Form7の配布サイト(日本語)で古いバージョンをダウンロード

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Contact Form 7 の配布サイトで古いバージョンをダウンロード

2.プラグインの追加を使って、ダウンロードしたzipファイルをアップロード

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プラグインの追加でContactForm7を選択

3.アップロードしたContact Form7をインストール

03
ダウンロードしたContact Form 7 zipをアップロード

4.インストール後、プラグインを有効化
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とりあえずメニューに「問い合わせ」が追加され、使えるようになった

 

 

WPはContact Form7の「最新バージョンとして4.11が利用できる」としているが、どうにもアクティブ化できなかった。

いずれは解消されるとは思うが、同じ症状でお困りの方は、とりあえず古いバージョンで試してみることをお勧めします。

これまでCMSにはMTを使ってきたが、WPは初めて。
ガイドで「簡単」「直観的に操作できる」などのうたい文句が並ぶ時は大体嘘で、初期設定から苦労する。WPも案の定、舌打ちもの。こんなものを使いこなすとは、世の諸兄のスキルはすごいな、と感心する。

ところでContact Form7(4.11)が稼働しないため、ネットで代替えを探していたら「MW WP Form」を評価するサイトがある。「Contact Form7でできなかったことがすべてできる」だの、最上級の褒め言葉が並ぶのでインストールしてみたが、これは初心者には全く無理でしょう?

確かに有料の「MW WP Form Generator」を導入すれば、簡単にメールフォームができそうな感じだが、プラグイン単体だけで、手入力しながらフォームを完成できる人って、どれだけのスキルと手間が必要なんだ?
べたほめしてるサイトはステマ臭がひどい。無駄な時間を費やした後、はじめから¥5,000で販売すればいいのに、と思ってしまう。