ご加護がありますように

ウィルスだの、ボットだの…次々に新種が出現

挙句にはゼロ円アンチウィルスが暴走して、パソコンの息の根を止める

ウイルス退治野郎が会社のサーバーを完膚なきまで打ちのめす

もう人の手には負えない

…と思います…

最後の砦は『神頼み』…というわけで、デスクトップの壁紙に、小さく印刷してマウスに貼るもよし!

 

01
メールデータなどを取り込み、自己増殖しながら他PCに拡散する。驚異的なスピードで増殖して世界中で猛威を振るったのは記憶に新しい

 

08
PtoPでデータが流出した、と繰り返し世の中を騒がす。名簿などの個人情報でも流出させられた場合は、自分の名前もさらされて恥ずかしい思いをする

 

09
office互換ソフトを語り、金をとってスパイウエアを買わせるという新しいビジネスモデルを確立した、悪徳中華の総本山。設定メニューはあるが、何の役にも立たないという騙しっぷり



07
フィッシング詐欺の高度化は目を見張る。これだけの技術と知識があれば、ウエブデザイナーとして十分やっていけそうな気がするんだが…

 

06
ブラウン管式のモニターからは電磁波が出て脳みそを犯すに始まり、高圧電線や携帯電話など、都市伝説めいた被害が多数、報告された。転ばぬ先の杖で、ぜひ1枚。モニターに貼っておいてください

 

05
ボットを仕込まれると、Ddosなんかに使われ、かなり大変。金をもらってサーバーをダウンさせる専門の業者も。韓国の銀行などが攻撃されたとき、北朝鮮が金を出して攻撃してもらった、という極めて悪質なデマが流れた。韓国が日本を攻撃した時は人海戦術で指も折れんばかりに、F5アタックしたのは有名

 

04
馬のケツだか、牛のケツだか、昔のハッカーは高度なツールを作っていた。木馬に寄生獣でも仕込まれた日には、首から下だけ生身で攻撃的な性格になる。

 

03
腱鞘炎になってもマウスをクリックし続ける、食事もトイレもわすれ、気づいたら8時間以上もモニターを見続けていた。そんなあなたはもう立派な電脳硬化症です。

 

02
大規模な太陽フレアで電力網やネットワークが壊滅的な被害をもたらす――と、これまでに何度、脅されたことだろう。しかし「油断大敵」。災害は忘れたころにやってくる。といってもワイヤーメッシュで覆うには大げさすぎる。そんな時は、この守護札を貼り、災いを避けよう。