Windows 10 TP(Tecknical Preview)Build10041にphotoshop cs2をインストールしてみた

たいして実用性はないんだが、Windows10 TPにphotoshopCS2がインストールできるか試してみた。

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Windows7ではフォントの読み込みなど、トラブルが多くて実用には無理があった。Win8ではインストールすら難しかった。

実用で使えるかどうかは別にしてWindows10 TPでは、とりあえずインストールして起動までは問題なくできた。

切り抜き、解像度・ファイル形式変更、フィルター効果など、簡単な画像加工までなら問題なく動いたのはちょっと予想外だった。

1.adobe siteでphotoshopCS2単体をダウンロード
CS2のダウンロード詳細はGigazine

2.ダウンロードしたファイルを解凍

3.解凍先がわからず、行方不明に!?

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4.エクスプローラーで探すと、ルート直下にフォルダーを作って解凍していた

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thisPC → Local disc c → PS-cs2-jp-NonRet

5.Adobe(R) Photoshop(R) CS2 JP の中の setup.exeを実行
激しく文字化け

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6.インストール作業が始まった
通常のインストール画面

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7.Adobeから提供されたシリアルを入力

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8.インストール先はWin7のようなProgramFiles(x86)がないため、ProgramFilesに

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9.セットアップが始まる

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10.無事にインストールが終わり、起動もできた。

11.photoshopを起動させ、とりあえずハードコピーした写真を切り抜きしてみると問題なく動く

12.データの保存なども問題かったが、photoshopを再起動させたところでマウスが動かなくなった
キーボードから操作できるが、Windows10 TPは106キーボードは対応していないのでやはり限界がある。

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マウスがフリーズする原因は「Here are some known issues for this build」このバージョンが不安定なためと思われる。

windows10の製品版は、リリースから1年間は無料(アップグレード)になる予定。photoshopの古いライセンスがあるなら、予備機で切り抜き、解像度変更などのちょい使い程度に使えるかもしれない。

アタックナンバー1はやはり、中国がダントツです…(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

世界中のサイバー攻撃をリアルタイムで見られるサイトNorse – IPViking Live
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このサイトをしばらく眺めていると、「ねちねち攻撃してるんじゃねーよ!!」って米国防省が怒るのも当然。
このほかにもロシアやグーグルが公開しているが、リアリティがあるのはやはりipviking.comのサイトだろう

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攻撃国はいつも中国が圧倒的に1位

画面の左上にある「ATTACK ORIGINS」は、サイバー攻撃を仕掛けている国がアタックの多い順に表示されます。

1位はいつも中国。
国の規模の割合には上位に名前が出るのが韓国。
そういえば、日本の官公庁ホームページに結構なアタックをかけて改ざんしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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攻撃される国の1位は米国

 

画面の右上にある「ATTACK TARGETS」は、サイバー攻撃を仕掛けられている国がアタックされている数とともに表示されます。
1位はいつも米国。

「我々もサイバー攻撃の被害者だ」と中国は鉄面皮でいうけど、攻撃する国のトップはいつも中国。

まさにアタックナンバー1だ!

しかも一昔前のハッカーとは違い、盗めるものなら根こそぎ盗む。
相手国の国防機密だけでなく、クレカや口座番号、個人情報まで。
国家を挙げて相手国の技術情報を盗んだ挙句、「これは中国が独自開発した」と開き直る。

「お花畑史観」に染まりそうになる時、このサイトは現実に呼び戻してくれる